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会員様に向けたお知らせ

西浦米

堆肥は藁のみ。西浦孝博の米

一切農薬も使用しないお米

農薬・化学肥料はもとより有機肥料も一切使用しない西浦さんの安心・安全なお米は、長年この土地や水と気候風土で育ってきた稲だからこそ収穫できるお米。
長い年月をかけて、この土地の害虫や病気に強い稲へとなりました。たゆまぬ努力と手間をかけて稲から作り上げた絶品のお米は、一目でその艶、その味わいの違いが分かります。

西浦米の白米

お米の旨味

何も加えず、古来行われていたであろう、自然に近い作り方で生まれたお米の旨味。炊くさなかからふくよかな、優しい香りが広がります。類をみないその艶やかさは、まさに驚くほどです。
口に運べば、豊潤な大地の甘みが広がります。西浦米の粘りと、噛むほどに増す甘みが余韻として口の中に長く残ります。

西浦米 炊き立てご飯

栽培の特徴

無農薬・無化学肥料栽培の実践

農薬、化学肥料は当然ながら、有機質肥料や生理活性剤や 農薬等も一切使用しない。

また、家畜由来の堆肥もえさの中の抗生物質の残留を懸念するため一切使用しない。

土壌の地力を重視。裏作で緑肥作物として作付された稲わらや田んぼの雑草のみを漉き込み、あとは肥沃な土地の力を信じて、上作りを行っている。

消費者に喜ばれるおいしいお米の探究

粘りがあり、噛むほどに甘みを増していき、その甘みの余韻でまたご飯が食べたくなる。そんなお米を消費者に届け続けるため、手間ひま惜しまず米作りを行っている。

西浦米の畑

有機農業取組の経緯

友人の妻が原因不明の病にかかり、化学的治療で治らなかったが、有機農産物を約3ヶ月間食べ続けた結果、体調が回復し、病を克服する。その後、その友人は、脱サラし、有機農業を始めた。その友人から「有機農産物は健康に良い」と勧められて、有機栽培を取組始める。

平成16年、無農薬・無化学肥料を12aで取り組み始める。

上手く栽培ができたため、翌年に栽培面積を2haに増やし、その後も徐々に面積を拡大し、現在に至る。

生産者:西浦孝博

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